2026年度オンラインセミナー/ シンポ2026

YCUREUNIONSDGsオンラインセミナー2026年度

浜大会アカデミア オンラインセミナー8月

浜大会アカデミアオンラインセミナー(第72 回)

2026年8月25日(火)20:00~21:30

横浜市立大学の歴史」  
【講師】 
高橋 寛人(たかはし ひろと)氏
(横浜市大名誉教授 現石巻専修大学教授)
【セミナー概要】
・国際商学部のルーツは横浜市立横浜商業高等学校か?
・医学部の起源は附属病院とされることがあるがなぜか?
・医学部の前身横浜市立医学専門学校は戦争のために作られた?
・横浜市立大学の2度の廃校の危機とは?
・戦時中、金沢八景キャンパス一帯は軍事施設だったとは本当か?
・初代学長の関口泰の大学論とは?
・第4代学長の三枝博音が戦前、大学の職を追われた理由は?
・三枝が校長をつとめた「幻の自由大学」と呼ばれる鎌倉アカデミアとは?

【講師プロフィール】
東京都生まれ、東北大学教育学部卒、東北大学大学院教育学研究科進学、博士(教育学)、横浜市立大学専任講師・助教授・教授(1985年10月-2022年3月)名誉教授(2022年4月ー)、石巻専修大学教授(2022年4月ー)
これまで神奈川大学、大阪大学、日本大学、山梨大学、筑波大学、東洋英和女学院大学、武蔵野大学、武蔵大学、北海道大学で非常勤講師。
・著書・編著書
著書『戦後教育改革と指導主事制度』風間書房、1995年
編集・解説『占領期教育指導者講習基本資料集成』全3巻、すずさわ書店、1999年
編著『公設民営大学設立事情』東信堂、2004年
著書『20世紀日本の公立大学』日本図書センター、2009年
共編著『居場所づくりの原動力----子ども・若者と生きる、つくる、考える』松籟社、2011年
著書『危機に立つ教育委員会』クロスカルチャー出版、2013年
 著書『教育公務員特例法制定過程の研究---占領下における教員身分保障制度改革構想』春風社、2019年共編著『居場所づくりにいま必要なこと---子ども・若者の生きづらさに寄りそう』明石書店、2019年
・復刻資料・解題
『教育刷新委員会総会配布資料集』全3巻所収、2016年、クロスカルチャー出版、90000円
Bi-weekly Report of IFEL Activities, Final Report of IFEL (第5・6期教育指導者講習活動報告書/最終報告書)、全13冊約800ページ、PDF版DVD、2017年、すずさわ書店、30000
円 ほか

【感 想】
長年の大学職員としてまた、ご専門の教育行政の視点から、浜大の歴史をいきいきとお話しいただきました。戦争や時代の社会情勢にも影響され二度の廃校の危機にもあいながら、関係者たちの賢明な選択よって今日まで生き残り、発展を続けてきている学園の経緯を知ることができて、卒業生としてたいへんうれしく思いました。実学の商業や医学の学校から出発して、「幻の自由大学」鎌倉アカデミア(三枝博音校長)を源流とする公立横浜市立大学への成長発展の裏話もうかがうことができました。先日の、石川義弘学長の大学の現状と未来、開学100周年へ向けての取り組みのお話と合わせて、未来への明るい展望が開けるように思いました。 有難うございました。 富田重雄(昭和36商卒)

他にも
「戦争との関わり、横浜市との関わり・・・よくわかりました。私流には「市大はしぶとく生き延びているな~ 自分は1972年商学部卒、とても良い時期を過ごさせてもらいました(学費も安かったし)卒業生として、少しはお返しをしないと・・・」
 

浜大会アカデミア オンラインセミナー7月

浜大会アカデミアオンラインセミナー(第71 回)
2026年7月14日(火)20:00~21:30
「ヒト最大の臓器「皮膚」から健康を守る!
~看護学から出来ること」
   
【講師】 赤瀬 智子(あかせ ともこ)氏
(横浜市大医学部副医学部長兼看護学科長)


【セミナー概要】
手術後の傷がなかなか治らない、衣服が擦れて皮膚が痒い、痛み止めの貼り薬の効き目が悪い、
すべて患者さんからの言葉です。いったい皮膚で何が起こっているのだろうか。
人は体格により皮膚は変わります。そのメカニズムから、看護師として皮膚からの予防的ケアを内外から根本的に考えます。(講師より)
【講師プロフィール】
薬剤師・看護師免許取得後、北里大学病院に勤務。
金沢大学大学院自然科学研究科生命科学専攻博士後期課程にて博士(薬学)を取得。
昭和薬科大学薬学部病態科学助教、
東京大学大学院医学研究科老年看護学助教、
東海大学大学院健康科学研究科解剖生理学准教授を歴任。
2012年横浜市立大学医学部看護学科看護生命科学領域・大学院医学研究科看護生命科学分野教授に着任。
2016年同大学院にクリティカルケア・周麻酔期看護学分野を開講。
2023年より同大学医学部副医学部長兼看護学科長。 
臨床上の課題について病態メカニズムから科学的根拠ある看護ケア・アセスメント指標を追究しています。
【感 想】
はじめて「皮膚は最大の臓器」との言葉を聴き、納得できました。 多くの重大な生活習慣病が、その兆候もしっかりと皮膚に現れることも。 先生が人生で、薬剤師~看護師~生命科学の研究者、病院での看護臨床医療、そして教育者としての現職にあられることは、すばらしく、患者にとっても有難いことだと思いました。 いま、NHKドラマ「風薫る」日本で看護婦の道をひらいた、凛さんたちの物語を連想しながら拝聴していました。 私事ながら、娘が臨床検査技師~看護師として公・国立の病院で医療に従事しております。 最終的に「病気よりも人を見(看)なさい!―ナイチンゲール」の訓えが、赤瀬先生のお話からもうかがえました。 有難うございました。  富田 重雄(昭和36年商卒)

浜大会シンポ2026 Vol.6 2026.05.30 持続可能な社会に向かう共創・つながり活動

浜大会SDGsシンポ2026 Vol.6 
■テーマ: 
地域を元気にする繋がり・循環づくりの実践と可能性~にこにこソーラーシェアリングの推進~
記録動画はこちらからご覧ください。
[PartⅠ
https://www.youtube.com/watch?v=NmUBbpkKinQ

[PartⅡ
https://www.youtube.com/watch?v=XPL0sdK9CAA

[PartⅢ
https://www.youtube.com/watch?v=GEOsPbXCu5o

■内 容:
○横浜市立大学同窓会(浜大会)は、SDGsの課題解決や地域の活性化などに取り組んでおり、課題解決などの連携づくりのため、月1回のセミナーと年1回のシンポジウムを開催している。
○今回のシンポジウムは、 「地域を元気にする繋がり・循環づくりの実践と可能性」をテーマとして、会員が中心となって進めている、ソーラーシェアリングとサーキュラーエコノミープラス推進への取り組みを報告し、連携づくりの可能性を探り今後の実践につなげる。
○地域の活性化と課題解決に向けた、繋がりづくりに資するとともに、ソーラーシェアリングの拡大と横浜市が進めているサーキュラーエコノミープラス、SDGsの推進に貢献することを目的として開催する。

■日 時: 2026年5月30日(土)13時~16時
■場 所: 横浜市立大学サテライトキャンパス(横浜ランドマークタワーナナレベル)
■構 成: 
第1部 にこにこソーラーシェアリング(ソーラー×農×健康づくり)
第2部 サーキュラーエコノミープラス(学生×農×防災×空家)

【挨拶】「地域を元気にする繋がりと循環づくり・サーキュラーエコノミー
    プラス、SDGsの推進とソフトインフラとしての同窓会の役割と可能性」
   ◇金子 延康 浜大会(横浜市立大学同窓会)会長
   ◇横浜市行財政局共創・ファシリティマネジメント推進室 喜多麻子室長
            
【第1部】にこにこソーラーシェアリングによるエネルギーと農の地産地消 
  「ソーラーシェアリングと健康づくりへの取り組み~小規模農業をベースに
  営農型太陽光発電とオーガニックの合体で私たちの心身と地球の健康を取り戻す!」
  ◇重家 雅文 氏 (わくわくソーラーシェアリングファーム代表)
         
 「再エネ政策の動向とソーラーシェアリング」
  ◇歌川 学 氏(産業技術総合研究所 持続可能システム評価研究グループ主任)
       
 「ソーラーシェアリング 横浜からの挑戦」 
  ◇佐藤 一子 氏(ソフトエネルギープロジェクト理事長)
             
 「福島〈陽なたのファーマーズ〉から応援メッセージ」Video
 ◇塚田 晴 氏
                《休 憩》
【第2部】サーキュラーエコノミープラス 学生による農と防災を繋げる取り組み
 「学生による食・農・防災を繋げる取り組み~予想外の変化に乗る!~」 
  ・秋元 大輔 氏(横浜市大アメフト部監督)
  ・小山 夏空 さん /  辻本 爽羽 さん (横浜市大学生アメフト部員)
  ・ファシリテーター:西尾 留美子 氏(浜大会事務局長)

【Song】みんなでにこにこシェアリング♪小さなハッピー(^^♪ 佐藤 嘉風 さん

〔総合司会〕西尾留美子 
■主 催: 横浜市立大学同窓会(浜大会)
■共 催: 横浜シックス(横浜6大学同窓会連携)
■後 援: 横浜市立大学  横浜市  神奈川新聞社  横浜経済新聞
     

HAMADAIKAI SDGsオンラインセミナー6月

浜大会アカデミアオンラインセミナー(第70 回)
2026年6月16日
(火)20:00~21:30
知って得するセミナー「遺贈はいいぞ~!」         (アーカイブ↓↓↓)

【講師】
梯 昌久(かけはしまさひさ)氏 (1979年商卒)
J-FLEC(金融経済教育推進機構)認定アドバイザー   
国家資格1級ファイナンシャル・プランニング技能士    
公益財団法人 日本生産性本部 認定経営コンサルタント
【講師メッセージ】
私達の母校、横浜市立大学は、2028年に創立100周年を迎えます。この大きな節目を前にして、あなたの生きた証の残し方として「母校への遺贈寄付という選択肢」をご紹 介させて頂きます。人生の集大成として、あなたがこれまでに築いてきた財産の一部を後 世の社会に残し貢献しようとする想いと行動は、あなたの人生をより一層心豊かで幸せな ものにしてくれるのではないでしょうか。(講師より)

【遺贈クイズ・遺言書WS】動画でご一緒にお楽しみください!

【後半】
「横浜市立大学への遺贈事例紹介」
横浜市立大学企画財政課 北川課長 
卒業生・基金担当 冨山係長
内容: 遺贈事例の紹介
   卒業生からの遺贈  入院患者さんからの遺贈 など


【感 想】
人生の終末期において誰もが考えるべき、相続・遺贈・遺言状について、前回に次いでわかりやすくていねいに解説いただきました。 タイトルも軽やかに、また、北川さん富山さんからは、浜大への寄付実績やその使途についても具体的に説明いただきました。 偉大なアルフレッド・ノーベルやビル・ゲイツの名前あてクイズや、遺言の書き方ワークショップも、面白く役立つものでした。 さて、自身も長い人生の貸借対照表・損益計算書を作らねばならない時期となり、複式簿記や商法を学びながら、ビジネスの世界に励むこともせず、遺贈できる財も遺すこともできなかったことは悔やまれます。 いっぽう、金銭・数字・形では表せない無形財産・教育文化の世界を体験できたことは幸せだったと思っています。 いま、同じ四国に生をうけた、弘法大師空海の教えとその生涯に関心をもち、お遍路文化にも興味を持ち始めております。 有難うございました。 富田 重雄(昭36年商卒)

5月YCUREUNIONSDGsオンラインセミナー(第69回)


5月19日(火)20:00~21:30

講師 : 角田 隆一 氏
(横浜市立大学 国際教養学部准教授)

「「映像社会学者として「まち」のオルタナティブな魅力にアプローチする――社会学ゼミによるキャンパスタウンのフォト・プロジェクト実践」
〈セミナー概要〉
「まち」を「自ら」上手に「遊ぶ」ことができる「リテラシー」は、これからの社会において本格的に養成すべき重要な「生の課題」・「地域課題」となっています。これについて考えていくために、「私たち」のキャンパスタウン金沢八景での社会学ゼミによるフォト・プロジェクト実践を紹介します。自宅と駅とキャンパスの往復に終始していた大学生がどのように「オルタナティブ」な都市経験を生み出しうるのか、またその現代社会(論)的意義とはどのようなものか、近年の具体的実践例を交えてお話をします。

〈講師プロフィール〉
横浜市立大学国際教養学部准教授
専門は、社会学(現代社会論・映像社会学)。これまではとくに現代日本のポピュラー映像文化を事例に近現代社会とメディア文化の関係についての研究を進めてきた。近年は「写真×社会学(現代社会論)」の「教育×研究」連関プロジェクトである「社会学的なフォト・プロジェクト」の実践と理論構築を重点的に進めている。最近の著作として『無印都市の社会学Ⅱ』(2026年)、『映像文化の社会学』(2016年)、「社会学的なフォト・プロジェクトのために――その理論的概形と展開可能性」(『横浜市立大学論叢(人文科学系列)』74、2023年)など。

【感 想】
町歩きから、フォト映像を通して過去~現在の課題を見つけ、解決をさぐる、映像社会学の面白さを、映画「Always 3丁目の夕日」を思い出しながら楽しく、うかがいました。 学問のたねは、常に身近にあり、新しい学問の生まれるプロセスもお示しいただきました。 ホームレス視点のスズメの映像も印象的でした。 また、一歩一歩、歩き文化の芭蕉の「奥の細道」も弘法大師の「八十八か寺四国お遍路」も共通した、人生・哲学・コミュニケーションを探訪する旅、活動でしょうね。 さすがは、浜大のユニークさだと思いました。 有難うございました。  富田 重雄(昭36年商卒)

4月YCUREUNIONSDGsオンラインセミナー(第68回)


4月14日(火)20:00~21:30

講師 : 石川 義弘 氏
(横浜市立大学 学長)


「未来を創る横浜市立大学」

〈セミナー概要〉
横浜市立大学が進める教育改革や研究の強み、地域・産学連携の取り組みを紹介し、
これから求められる大学の姿と横浜から新たな価値を生み出すための視点や社会への貢献についてお話します。

〈講師プロフィール〉
横浜市立大学学長 石川義弘
1959年生まれ。神奈川県出身。医学博士。
日本及び米国医師免許登録。専門は循環制御医学。
1984年横浜市立大学医学部医学科卒業。
在学中にイエール大学医学部に留学。
その後、コロンビア大学医学部助教授、
ハーバード大学医学部助教授、ラトガース大学医学部教授などを歴任。
1998年より横浜市立大学医学部循環制御医学教室主任教授。
同大学院医学研究科長、医学群長、副学長、学術情報センター長、学長補佐などを経て、2024年4月より現職。
【感 想】
やがて100周年の歴史をもつ横浜市立大学の現状と未来について、現実的な夢と着実にそれらへ向けての取り組みについて、具体的にわかりやすくお話をいただきました。 OBの一人としてたいへん心強く、誇りに感じました。 横浜のもつ、歴史的・地理的な特徴を生かして、究極の目標、well-being (幸福・福利・健康)をめざし、垣根を越え、社会すべてと連携、コラボしながら実践し課題解決のための研究と教育の機関としてのご努力に感銘をうけました。 グローバルにそしてローカルに、「地域中核・特色ある研究大学」としての発展におおいに期待しています。 有難うございました。
 
富田 重雄(昭36商卒)
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