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進交会とは

進交会とは

『一般社団法人 進交会』は、横浜市立大学(市大)、 横浜市立横浜商業高等学校(Y校)、と、市大の前身校である横浜市立横浜商業専門学校(Y専)の3校の卒業生及び市大、Y校の在校生で構成されている同窓会です。

進交会の歴史は、今年創立141周年を迎えるY校と同じように古く、明治30年(1897年)に横浜商法学校と、その後横浜商業学校になった卒業生が横浜商学校同窓会を結成したのが始まりです。それから30年後の昭和3年になり、Y校・Y専の同窓生を一体とした『Y校同窓会』に結成し直されました。昭和14年(1939年)にかねてより文部省に申請中であった『社団法人』の認可を得て名称も『社団法人進交会』に改められました。進交会命名の由来は、福沢諭吉の高弟、美澤進、初代Y校校長の訓示「人と進んで交わり共に資質を高めよ」の教えによるものです。その後、平成23年(2011年)7月1日付で「社団法人」から「一般社団法人」に移行しました。

進交会の会員総数は、令和5年(2023年)3月31日現在、63,622人となっています。内訳は、Y校が25,021人、市大が37,785人、Y専が816人となっています。進交会は本来の目的に沿って、母校に対して奨学金の支給や種々の母校行事等への支援を行っております。一方、会員相互の親交については新年会、総会、全国各地の支部での集いのほか、会員の皆様方がいつでもご利用いただけるサロン「みなと倶楽部」(2階)を開設しております。また同3階には貸会議室があり、同窓会、クラス会、部活OB・OG会、ゼミOB・OG会、打合せ等にご利用いただけるようになっています。
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