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YCU REUNION 最近の活動

終了後のセミナー(2022年度)

「ようこそ講談の世界へ」2022.5.14YCUREUNIONSDGsセミナー

田辺 一邑 さん 「ようこそ講談の世界へ」
5月14日(土)10:00~11:30
田辺 一邑 さん  (講談師)
タイトル:「ようこそ講談の世界へ」

〈一邑さんプロフィール〉
横浜市立大学文理学部文科独語独文学専攻 昭和59年卒
10年以上システムエンジニアとして働いたのち
1997年8月田辺一鶴に入門して一邑
2009年4月真打昇進
2010年より浜松市やらまいか大使
2016年浜松市芸術文化奨励賞 浜松ゆかりの芸術家 受賞
故郷浜松を中心に各地の偉人を新作講談に仕立て好評を得ている。静岡新聞・中日(東京)新聞夕刊一面コラム等執筆も多数。はとバス「講談師と行く」シリーズ・永谷散歩ラリー・NHK文化センター等各種歴史バスツアー・散歩ガイドの経験も豊富。ナレーションを務めたSBSラジオ番組は民間放送連盟賞優秀賞受賞 BS朝日歴天出演 オーケストラ(浜松交響楽団)との共演「ペール・ギュント」「くるみ割り人形」他(語り台本も講談調で作成)邦楽とのコラボレーション公演も好評  新宿永谷ビル・川口カルチャーセンター等で講談教室開催  学校等での教育講演会や児童・生徒への発声・講談指導も多数

〈内容一部〉
講談とは、講談のおこり、講談の世界の決まり事、演目など、落語などと比較して分かりやすく楽しくご説明いただきました。講談師になるためには、前座、二ツ目、真打と進んでいくにはどうすればいいのか。全盛期賑わった講談の世界ですが今は講談師は100人位で「絶滅危惧種」だとか。
その後、 一邑さんが「やらまいか精神」で講談師になられたいきさつについてお話いただきました。
*やらまいか精神:「やってみよう!」「 Let’s do!」の精神

講談LIVE「テレビの祖 高柳健次郎」を堪能しました!!!
高柳健次郎 とは電子式テレビジョンの実験に世界で初めて成功した愛知県の誇る偉人です。高柳健次郎の恩人である浜松高等工業学校の校長先生の甥にあたる方が、横浜市大の初代学長の関口泰先生だそうです!                             「1924年12月に電子表示のために独自に開拓した熱陰極ブラウン管の試作を芝浦電気(株)(現東芝)に依頼した。撮像はニポーの円盤で画像を走査し、高速電子回路を開拓して電子映像を作った。」(公財)高柳健次郎財団HPより 

これは一邑さんオリジナルの新作講談です。横浜市大初代学長 関口泰先生のお名前も出てまいります。
〈感想より〉
「講談の新作、すごく沢山のことを調べ、いかにも見てきたようにお話しする話術は、何度拝聴しても素晴らしいです。ありがとうございました。」

一邑さんからのご案内【講談協会定席】
5月25日(水)午後1時 開演
上野広小路亭(御徒町駅から徒歩5分)
一邑さんがトリを務めます。ご一緒にまいりましょう!

参加された方の感想など、詳しくはPDFをご覧ください。(後日)

「横浜中華街 160年の軌跡」2022.4.26YCUREUNIONSDGsセミナー

伊藤 泉美 さん 「横浜中華街 160年の軌跡」
4月26日(火)20:0021:30
伊藤 泉美 さん  (横浜ユーラシア文化館 副館長) 
タイトル:「横浜中華街 160年の軌跡」
●伊藤さんは4月16日(土)TBS「日立 世界ふしぎ発見」にも協力・出演されました。
〈伊藤さんプロフィール〉
横浜市生まれ。横浜市立大学文理学部卒、お茶の水女子大学文教育学部(修士課程)、同大学院人間文化研究科(博士課程)を経て、横浜開港資料館主任調査研究員。現在、横浜ユーラシア文化館副館長、博士(人文科学) 著書:『横浜華僑社会の形成と発展 幕末開港期から関東大震災復興期まで』山川出版社2018

〈内容一部〉
中国は、日本より二十数年前にいくつもの港が開港していました。それらの港町で西洋文化を学んでいた中国人たちが、西欧諸国の人々と共に日本にやってきました。彼らが「買弁(バイベン 漢字を使って通訳したり、秤量の知識を生かして日本人の商売を助ける仕事)」をすることによって、日本は西欧諸国との貿易が可能となったそうです。伊藤さんは「違うことのできる人が繋がったとき、次の段階に進める」と話されました。

伊藤さんは古文書を読み解く代わりに、写真や地図を読み解き、また英字新聞などを詳細にチェックされて開港当時からそれ以降の横浜中華街についてプレゼンされました。独特の調査手法によって、参加者(学ぶ者)は「へえ~」「なるほど!」などと楽みながら当時に思いを馳せることができました。

横浜ユーラシア文化館からのご案内です。
ウクライナ緊急支援写真展「姉妹都市 オデ―サに思いを」
4月28日~5月29日
GWにどうぞお出かけください。
www.eurasia.city.yokohama.jp

参加された方から「楽しかった」「勉強になった」「知らなかった」などのコメントをいただきました。詳しくはPDFをご覧ください。

YCU REUNION SDGsシンポジウム2022(盛会のうちに終了しました)

シンポジウム報告の動画【第1部】【第2部】【第3部】をご覧ください。

YCU REUNION SDGsシンポ2022【第1部】

「女性起業のヒントを探る!~女性起業・創業の拡大に向けて~」

キーノートスピーチ:井手美由樹氏
YCU REUNION SDGsシンポ2022
「女性起業のヒントを探る!~女性起業・創業の拡大に向けて~」
日時:2022年3月12日10:00~12:00 
場所:横浜市立大学みなとみらいサテライトキャンパス
キーノートスピーチ:井手 美由樹 氏
(株式会社IdealWorks代表取締役、中小企業診断士、起業支援アドバイザー、横浜国大非常勤講師ほか)
テーマ「女性の起業を応援!~女性起業の現状と課題&起業に必要なこと~」
内容:●データで見る女性起業の現状●事業を始めたい!と思ったら●変化の時代の起業●支援策の紹介  ●起業する方へのエール 
☆時代の変化により、起業がしやすくなっています。そこで重要なことは?

YCU REUNION SDGsシンポ2022【第2部】

「女性起業のヒントを探る!~女性起業・創業の拡大に向けて~」

パネリストの自己紹介&事業紹介
パネリストの自己紹介&事業紹介

〇飯田 峰子  yururi salon × HanaUta café代表〈横市大商学部2002年卒〉
実妹と一緒に開業した赤ちゃん連れがゆっくりできる惣菜カフェと美容室、(株)共路観光 代表取締役 、中区石川町を盛り上げる宿泊施設 Yokohama Guesthouse HACO.TATAMI.運営メンバー

〇関 芳実 (株)StockBase代表取締役〈横市大国際総合科学部3年在籍〉
横浜ビジネスグランプリ2022「女性起業家賞」ほか、多数受賞。TVK、フジ、BSフジなど出演、朝日新聞ほか雑誌など多数に掲載。菊原美里取締役(同3年)と二人三脚で邁進中。
〇松尾 幸治 (株)リチカ 代表取締役CEO〔☆〕〈横市大国際総合科学部2011年卒〉
卒業後、ベンチャー企業取締役を経て起業。ネット広告制作自動化。10億円以上の資金調達を実施。
〇松島 有理  ココミライ(株)代表取締役〔☆〕〈横市大国際総合科学部2009年卒〉      地域振興・地方創生事業の企画・制作・実行。イベント企画・制作、デザイン、各種事業支援等。
〇吉原 彰子 婦人服専門店(株)ナカガワ 代表取締役〈横市大商学部1991年卒〉
富士山麓マイクロツアーズ 代表 〔☆〕 富士山の良いところをご紹介します!
〇福士 紗英  横浜市大卒業生 IT関係の企業に勤務 〈横市大国際総合科学部2021年卒〉
広く社会に目を向け積極的に関わろうとする。横浜市大同窓会のSDGs事業を牽引するメンバーの1人。
〇金子 延康 横浜市大同窓会会長〈横市大大学院経営学研究科1981年修了〉
元横浜市大非常勤講師  “創業するなら横浜で!”と全国に先駆け、横浜市で2002年に創業支援を開始、ソーシャルビジネス・女性起業の支援事業を始める。

YCU REUNION SDGsシンポ2022【第3部】

「女性起業のヒントを探る!~女性起業・創業の拡大に向けて~」

パネルディスカッション
モデレーター:井手 美由樹 さん

≪お金について≫≪集客について≫≪起業して良かった?≫
≪女性起業家へのエール≫

・女性だから資金が借りられない、出産・育児で猛烈に大変だった時期の予定していなかった消費税はさらに追い打ち・・・などの体験談。厳しいことも多々ありながら今では経営を持続成長させているご自身の経験や、地域との繋がりがあってこその2番目、3番目の創業のお話。
・出産・子育てをしながら会社経営を続けていくときには思いがけない病気などの危機が訪れることもある。「女性に寄り添った制度を整備してほしい」という意見に対し「早急にお願いしたい」とのモデレーターの声もありました。
・大きな病気になった方は「周囲のサポートに助けられている、一人では会社経営はできない」と感謝の思いを示し、厚生年金で助かりました!とも。今、子育てや介護が落ち着いたので夢だった観光業の創業を開始されました。
・男性起業家さんは、10億の資金を運用する会社のCEOですが、お子様を膝の上に乗せてご参加いただきました。リモートワークが常識になっている今日には見慣れた光景かもしれません.
そのうえ、「僕の周りにも女性の起業家は普通にいますよ」とおっしゃって、時代の変化を感じました。
・がむしゃらに働いて何度も入院した方には「頑張らずに楽しみましょう!」とエールを送っていただきました。

女性起業家へのエールを!には、アドバイスを送っていただいた方が多かったように思います。何よりのエールですね!

終了後のセミナー

「南極から ちきゅう を観る」2022.2 YCU REUNION SDGsセミナー

テーマ 南極から ちきゅう を観る
講 師:永延 幹男 NAGANOBU Mikio さん(自然哲学)
タイトル 「南極から ちきゅうを 観る ~探騐(たんげん)の海図から~」
日 時 2022年2月8日(火)20:00~21:30
会 場 オンライン開催
主 催 横浜市大同窓会
内 容 (1) なに、南極とは?
     (2)いま、南極は?
            (3)では、どうする?⇒ 自然哲学

永延さんは、高校山岳部時代に自然探検を志し、海洋水産系大学へ進学。地球一周行を含む多くの探検行を踏まえ、地理的探検から南極科学探検へと進路を定められました。同氏は、「近年探究するほど、地球環境と密接に繋がる南極環境生態異変の加速を感じる。今後の“ちきゅう”環境生態異変は、人類文明史レベルで観るべきだ。「ヒト社会からのみ自然を見るのではなく、自然からヒト社会・文明を観る」自然哲学の探騐(検)的視座で語り、羅針路を皆様と共に探りたい。」と快く講演をお引き受けいただきました。

「人権の尊重なくしてSDGsの達成なし」2022.1.25YCU REUNION SDGsオンラインセミナー

テーマ SDGsと人権
講 師: 斉田 裕史 さん(横浜市市民局人権担当理事、市大1984年商学部経済学科卒)
テーマ SDGsと人権「人権の尊重なくしてSDGsの達成なし」
日 時 2022年1月25日(火)20:00~21:30
会 場 オンライン開催
主 催 横浜市立大学同窓会
内 容 1.SDGsの基礎には人権尊重がある
    2.人権が尊重されていない現実がある
       令和2年度横浜市の市民意識調査より 
    3.人権尊重に向けた横浜市の取組
        出産前からの途切れの無い支援が必要   
    4.人権を互い守りあう社会に向け必要なこと
        ビジネスと人権:トップのコミットが最重要となり→欧米では人権侵害の軽減活動を義務化、
       日本でも法制化の動きがあるそう。これはSDGsとも密接に関係してくるとのことでした。

“戦争と平和“”被爆者“ 2021.12YCU REUNION SDGsセミナー

テーマ “戦争と平和“”被爆者“ 
講 師:林田光弘氏 長崎大学核兵器廃絶研究センターの特任研究員
タイトル:被爆者は私たちに何を訴えているのか~「平和」とは何かを立ち止まって考える
日 時:2021年12月15日(水)20時~21時30分  ウェビナー(zoom)
主 催:横浜市立大学同窓会(YCU REUNION)

林田さんは長崎市内に住む父方の祖父が被爆者。高校生の時、平和大使として国連欧州本部
を訪問。NPT(核不拡散条約;2021 年 1 月に国連で批准)の再検討会議でも国連を訪問。そ
の後、被爆体験を伝えたいと国際平和研究所のある明治学院大学(横浜市)に入学し、核兵器
を専門に研究する先生に学んだそう。2016 年には被爆者国際署名運動キャンペーンで広報
リーダーを担当。
原爆被害とその後のさまざまな苦しみを話し、「二度と戦争はあってはならない」と語り伝える
原爆被災者の方が高齢になっています。
林田さんは、語り部の二世として何ができるのか模索しながら平和活動を続けています。
「次世代の人たちにも被爆前の街並みや建物、そこで暮らしていた家族を見て、自分たちと変
わらないという共感を得てもらいたい」と話します。詳細な内容はPDFをご覧ください。

「セーリングヨットで世界一周航海」2021.11.23YCU REUNION SDGsセミナー

テーマ セーリングヨットで世界一周航海
水先案内人: 須藤尊史さん(1971年・商学部卒、土屋ゼミ、ヨット部)
日 時 11月23日(火・祝) 
場 所  オンライン開催
主 催 横浜市立大学同窓会YCU REUNION)

タイトル: セーリングヨットで世界一周航海
須藤さんは定年退職後にヨット仲間と3人でセーリングヨットによる世界一周を成し遂げられました。
今回のセミナーでは須藤さんのご案内で、プーケットからインド洋横断、海賊出没海域アデン湾、紅海、スエズ運河、地中海、大西洋、カリブ海、パナマ運河、マチュピチュ、ガラパゴス、南太平洋、タヒチ、ダーウィン、インドネシア縦断、シンガポール、を経てプーケットへ帰港、セーリングや観光など、時間が過ぎるのを忘れて皆で楽しみました!

「循環型社会とサーキュラーエコノミー」2021.11 YCU REUNION SDGsセミナー

「循環型社会とサーキュラーエコノミー~市民意識・生活の変化から~」
講 師 関口昌幸さん(横浜市政策局共創推進課)
タイトル:循環型社会とサーキュラーエコノミー~市民意識・生活の変化から~
日 時 11月9日(火)20:00~21:30
場 所 オンライン開催
主 催 横浜市大同窓会

【内 容】
横浜市が抱える問題について
①単身世帯の増加、中でも30-40歳代の女性単身世帯が増えて、それまで家族が持っていたケア機能(PTA活動や自治会活動など)が減少し、地域やボランティア活動などがぜい弱化している。②気候変動による風水害や、想定外の感染症によるパンデミックのスクが高まっている。③将来に不安や心配事を抱える人が増加などについて説明があり、現代は、安心・安定なき日常を生きる社会となっている。
 
横浜では15のリグングラボが活発になっている。他のリビングラボと違うのは住民が中心で、そこに地域事業者や大学などが参画していく仕組み。地域に拠点を置き、住人と事業者とが対話をし実証実験を重ねている。市はビングラボ・サポートオフィスをつくり、サーキュラーエコノミーを官民共生の取り組みにしていく計画。欧米では環境面が中心だが、横浜市は「人とまちの持続可能なエンパワーメント」を標ぼうし、気候変動にも対応していくスタイル。
 
【事例①】【事例②】【事例③】
【ディスカッション】など詳細はPDFをご覧ください。

終了後のセミナー/シンポジウム/報告会

10月YCU REUNION SDGs オンラインセミナー

SDGsにつながるプロボノ・チェロ演奏活動
10月12日(火)20:00~21:30
講師:ヌビアさん(チェロ奏者・作詞家・作曲家)
本名:須田史寛
NPO法人ダットッチ音楽担当理事
タイトル:「SDGsにつながるプロボノ・チェロ演奏活動」

プロボノ活動を始めたきっかけは、楽譜も読めなかった70歳の2人との出会いだったそうです。彼女たちは、チェロを習い始め、夢を実現させるために毎日4-5時間の練習をし、若い人よりも上達が速かった。この経験から「人間って、こんなに可能性あるんだ!」と感銘を受け、八王子を拠点とするNPO法人Dattochi Home(ダットッチ)でのプロボノ活動が始まった。                     子どもたちとの音楽活動でヌビアさんは「子どもの顔が輝くとき、貴重でかけがえのないものを奏者として肌で感じる」そう。ダットッチは、子ども食堂、学習塾、畑で収穫作業などの活動を通じ、子どもの原初体験を大事にしている。「へこたれない力」「自己肯定感」「意欲」「コミュニケーション力」などの6つがある。ヌビアさんは、そこに音楽(文化)を加えると「人間力が増す」と優しくアピールされました。

「半農・半エネ ソーラーシェアリング」2021.9.28YCU REUNION SDGs オンラインセミナー

『半農半エネ+X』への道とソーラーシェアリング
●テーマ:ソーラーシェアリング
講師: 重家雅文さん(市大商学部1971卒 相原光ゼミ)
タイトル: 『半農半エネ+X』への道とソーラーシェアリング

【内容】
前半は、ご自身の歩んでこられた道のりについてのお話。銀行・会計事務所・ファイナシャルプランナー・自然エネルギーを活用した農家、という稀有なご経験をされており、「時代の風」を敏感に感じ取りながらご自分がやりたいことを実践された半世紀だったようです。お話を伺って現代の若者に伝えたいなあと思いました。
後半は、重家さんの「半農半エネ+✕」のスローなライフスタイルをご紹介。「半農半エネ+X」とは、農業に片足を置いて米作のほかに自然エネルギーを使った野菜作り、電気や野菜を売って収入を確保。もう一方では何か自分の好きなことをやるという生活様式。米作だけでは赤字になる農家も片方でソーラーシェアリングを取り入れて、それを地域で展開することによって稼げることを会計的な裏付けとともに示されました。現在は、ご自身が体験を通して得た成果や学び、アップデートされた情報などを行政にアピール、またアフリカでの農業に生かせると発信。環境省のHPには、最も安い電気を作るには、作物栽培の上にソーラーパネルを置くのが良いと目立たないように書かれているそう。2050年には脱炭素社会にすると宣言した日本、環境省の言を実践しEVの蓄電池を利用すれば営農型PV(太陽光発電)は一機に広がるのではないかと重家さんは見ています。
企業の廃棄を削減し、循環型社会を実現する
●9月14日(火)20:00~21:30  
テーマ:現役学生の起業
講師:関芳実さん、菊原美里さん(横浜市大国際商学部在籍)2021年4月に起業
Stock Base 代表取締役
タイトル:「企業の廃棄を削減し、循環型社会を実現する」

【内容】
横浜市立大学学生2名で今年4月に(株)StockBaseを設立。きっかけは就活中にご縁のあった企業のボランティア活動。「企業の廃棄を削減し、循環型社会を実現する」というビジョンを掲げ、マッチングプラットフォームを提供し実践する。既に企業と30以上の団体のマッチングを実施し、ひとり親支援や学生支援、熱中症対策を行う建設会社などに幅広く有効活用されているそうです。
企業の災害備蓄食を配布したとき、社会には食べるものに大変困っている人がいることに心を痛めたそう。同時に自分たちは、困らないように育てられてきたことを実感した。「今度は自分たちが困っている人たちのために働きたい」という強い気持ちがソーシャルビジネスというスタイルになったようです。
大学時代の部活動(ウィンドサーフィン全国大会での幹部)や浜大祭(委員長)において運営側の役割を担った経験などが彼女たちにやる気を起こさせたと思われますが、起業当初は初めてのことばかりで自信が持てず、迷いや悩みが多かったと話してくれました。お二人のスケジュール表は、学生時代とはまるで違う週7日勤務。様々な賞を受賞し、現在はそれが運営資金となっています。(株)StockBaseは、社会貢献を目的とし、革新性もあります。後は、より確実に利益を生み続けることが大きな課題です。
同窓会からは、企業のCSRやSDGs活動に大変詳しい方の今後の経営に関するアドバイスや、メディアに広報される事前の注意点などについてのアドバイスもありました。また、自身が勤務する企業に話をしてみようという支援の声もいただきました。

8月 YCUREUNION SDGs オンラインセミナー

SDGsにつながるサステナブル・シーフード
2021.8.10(火) 
講師:浅野 智恵美 さん
NACS消費生活研究所 主任研究員
SDGsにつながるサステナブル・シーフード
「私たちの『美味しい』が、地球の『悲しい』になりませんように」

漁業は乱獲・混獲・根こそぎ漁の横行、海の砂漠化、干潟(多様な生物のすみか)の減少、生活排水や農業などの肥料による汚染などなど、現在は60年前と比べると漁獲量は4割減となっている。 乱獲・混獲避けるために漁師さんは漁の時期を制限したり、網の目を大きくして稚魚まで獲らないなど努力を重ねている。競争は量から質へと変化。例えば、ハタハタが急減した時、秋田県の漁師たちは3年間の休業に踏み切り耐えた。そして、元の漁場に戻した。漁師さん曰く「歯を食いしばって、漁を休んできた」「獲る人も食べる人も、海のことをもっと思ってほしい」と。
環境に良いものを選ぶ消費者が増えれば、環境に良いものをサービスする店が増えることになり、水産資源を守ることに繋がる。そこで登場するのが「海のエコラベル」。 海のエコラベルには、MSC認証(天然魚)と、ASC認証(養殖魚)がある。これらは、一般の商品と差別化され、消費者が選ぶことで海の未来を守り、厳しい取り組みをしている漁業者を支え、未来に資源を残そうという仕組みづくりのための認証制度。
横浜市大公認学生団体TEHs(テフズ)は、学生間のSDGs認識を広めようとサステナブル・シーフードを学食に導入したいと活動しており、浅野先生は大学で取り入れるのは難しいとしながらも、可能性を示してくださいました。そして、日本で最初に「エコラベルのある学食を提供!」となれば、センセーショナルであり、学生が始めたと言えばメディアも取り上げると鼓舞していただきました。

7月 YCU REUNION SDGs オンラインセミナー

「私の歩んだ道」
【第2回】
7月27日(火)20:00~21:30
講師:猿渡 紀代子 さん
大佛次郎記念館・特任研究員、元横浜美術館学芸員  
同窓生 商学部 相原光ゼミ

「私の歩んだ道」

同窓生講師による初めてのセミナーでした。学生時代の商学部相原ゼミ仲間も参加され、また、現役学生や院生など多くの方がご参加になり、大変にぎやかなセミナーとなりました。
「私の人生の始まりは横浜市大だったと思います」と、大学を選択するときの思い出話もありました。商学部時代フランス語の授業でいつも一番前に座り熱心に授業を受けていると、先生から日仏学院を紹介され飯田橋まで通学。フランス語やフランス文化に触れ、親には結婚しないとカラ約束をし、私費でフランス留学を決行。
帰国後の就職(在日フランス大使館ほか)の経験談、そして横浜美術館とのご縁、それに繋がる版画作品との出会い、そして原三渓との出会いを通じての市民研究会での社会貢献活動などなど様々なご経験から、振り返って今の心境を語られました。ご自身の経験を語られるのは初めてのことでした。
就職などの進路に迷いがちな現役学生さんの質問に答えられて、自分事としては「チャンスを見逃さない、専門性を極める、これは!と思ったら助走を始める」、そして人とのつながりを大切にし、「転んだら石を掴んで起きる」、「自分でセーブをしてしまうが、突き破って進む」ことを勧められ「万が一、失敗してもきっと後日生かされるので」と話され、学生さんも勇気をもらった様子でした。
結婚後の留学前には、義理の父親から分厚い封筒が届き説諭がしたたためられていたとか。その他、「女性にはそのような仕事は期待していない」と言われても「寿退社」は意識になかったそうで、時代や社会常識から来る難事もたくさんあったようですが、一つひとつ乗り越え、ご自身との約束「私は私の人生を生きる」を賢明に粘り強く実践されたことが、フランスの文化勲章と呼ばれるシュバリエを受賞さるなど華やかなご経歴の背景にはありました。


ソフトエネルギーで地球環境を変える!
【第1回】
7月13日(火)20:00~21:00
講師 : 佐藤 一子(かずこ) さん(NPO法人 ソフトエネルギープロジェクト 理事長)

SDGs目標7「エネルギーをみんなに、そしてクリーンに」

タイトル:ソフトエネルギーで地球環境を変える!

佐藤一子氏は、地域発の自然エネルギー・省エネルギーの普及啓発に尽力されています。
1992年のリオの地球サミットを契機に、地球温暖化防止に向けて会を設立、太陽光発電、風力発電、ソーラーカー、ソーラークッカー等の自然エネル ギー機器を持ち、体験型普及啓発、環境教育を年間40回程度実施されています。今回はオンラインでしたが、地球温暖化は深刻で「みんなが家庭の電気をLEDに替えれば効果がある」「ベランダで出来るソーラー発電」など私たちでも取り組める温暖化防止のための行動について分かり易く教えていただきました。

6月YCU REUNION SDGsオンライン セミナー

インド社会に新型コロナ感染拡大が広がり、様々な取捨選択が日常的に行われる極限的状況が続いています。これまでの日常の中でのジェンダーの意味が、パンデミック下においてニューノーマルを迎えたインド社会において、どのように変容してきているのか。将来に向けてどのような課題を提示しているのか。インドで学び、暮らし、働いてきた在印29年の視点から、現地におけるソーシャルワクと緊急支援の経験を踏まえて語ります。(川根友)
「天災・人災としてのパンデミック下のジェンダー」
◆6月22日(火)20:00 21:30
【第2回】
「天災・人災としてのパンデミック下のジェンダー」
講師 : 川根 友 さん 
インド在住インターナショナル・コーディネーター

特に、パンデミック下では、経済的減収が教育費削減に繋がれば、2年近くも学校に行けなかった女の子たちは「もう学校に行かなくてもいい」と言われるのではないかと講師は心配する。貧しい家庭では女性と子どもが家にいて家財を守る。家族が病気になれば、男性が付き添い病院の支払いをするというように役割が決まっている。家長が付き添えばその日の稼ぎは減る。娘には「家事を手伝うように」とか、早婚傾向にあるインドなので「結婚しなさい」と言われるかもしれない。女子教育を後退させないことが大事であることを強調されました。
「ケアを与える立場・受ける立場からの考察」
◆6月8日(火)20:00~21:00
【第1回】
「ケアを与える立場・受ける立場からの考察」
講師 : 川根 友 さん 
インド在住インターナショナル・コーディネーター

都会と村の生活習慣やパターナリズム(家父長主義)は異なるかもしれないが、セミナーではグジャラート州の最大都市から離れたある村で起きていることを中心に語っていただきました。男性が家の中で決定を持ち、女性たちはそれに従うのが当たり前の世界。災害やパンデミック時にはそのことが不平等を生むということ。家族から疎外された未亡人たちにもケアを施すことによって、周囲のまなざしも変わっていくのだという。どんな人でも人として遇することの大切さを教えていただきました。


5月 YCU REUNION SDGsオンライン セミナー

YCU REUNIONSDGsセミナー佐藤 響子氏
◆5月25日(火)20時~21時半
【第2回】

テーマ:ジェンダー 世代を超えてディスカッション
講師:佐藤響子先生(横浜市大教授 国際教養学部・都市社会文化研究科)

事例を紹介していただき、グループに分かれてディスカッションを行い、みんなでシェアをしました。世代が違うと話の内容も異なるのでは?と心配しましたが、若い世代もそうでない世代も「話せて良かった!」「楽しかった!」という声が聞かれました。現役学生や卒業したばかりの同窓生の参加もあり賑やかでした。
YCU REUNIONSDGsセミナー佐藤 響子氏
【第1回】
5月11日(火)20:00~21:30

テーマ:「ジェンダー基礎講座~価値観の対立・ゆらぎ・多様性~」
講師:佐藤響子先生(横浜市大教授 国際教養学部・都市社会文化研究科)


森喜朗発言から透けて見える男性中心の考え方が分析されました。女性の管理職が非常に少ない(120位/156国)背景には「配慮と排除」の原理が働いている。あらゆる組織にある「配慮/排除」は根深い問題です。選択的夫婦別姓問題については、最高裁判事の男女構成よって決定が左右されることを如実に物語っているのではないか。一概に性別が違うから判断も違うとも言い切れないが、少なくともアンバランスな構成比である。また、現代の特徴として男性/女性間だけの異性愛だけではない組み合わせ、LGBTQ(レズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、クイア)の他にも、シスジェンダー、パンセクシュアルなど様々なカテゴリーがある。非常に多様な構成と特徴があることも念頭に置かなければならない。
私たちの心身には、学校教育や家庭での躾、職場の価値観などで培われたジェンダー不平等の意識がしっかりと残っていることに気がつきました。そういう偏見は変えていかなければならないという気持ちはあるものの、「正しい/間違い」「良い/悪い」「善/悪」等々の潜在意識がしっかりとある中で、ジェンダー平等のために何をどう考えていくのか、自分事としての価値観を再編成しなければならないと、セミナーの間中、終了後、そして今も、過去に築かれた自らの価値観と闘い、ゆらいでいます。


4月YCU REYUNION SDGsオンラインセミナー

「アフリカのジェンダー問題」
◆4月27日(火)20時~21時

「アフリカのジェンダー問題」
講師 花木陽子さん アフリカ20か国を訪問 神奈川県ユニセフ協会学習ボランティア講師

内容:アフリカ・サヘル地域のジェンダー不平等について。
最も印象に残っている話題はFGM/Cの問題。男性のために作られた因習であるが、それを慣習として代々受け継いでいるのは、表向きは女性。受け継がれた慣習を実行しないと村にいられなくなる、「良い」結婚ができなくなる、そんなことを恐れて娘にFGMを迫る母親たち。この因習から逃げて他国へ逃れた女性もいる。日本に置き換えてみれば、「良い学校」に行って「良い」就職をしてほしいという親の願いは、実は自身の幸せであったりする。そんなことを考えさせられた。
「アフリカの貧困とSDGs」
◆4月18日(火)20時~21時
YCU REYUNION SDGsオンラインセミナー
「アフリカの貧困とSDGs~貧困の中で暮らす人たち、これが平和だと言えるのかな?」
講師 花木陽子さん アフリカ20か国を訪問 神奈川県ユニセフ協会学習ボランティア講師

アフリカの人口は約13億人(その1/3は10歳未満の子ども)そのうち7億人が極度の貧困に晒されている。その原因の一つが奴隷制度。アフリカの植民地化の影響が大きい。旧宗主国に対する負債や旧宗主国の枠組みの中における貿易がある。貧困の結果、教育・技能の低下、健康に関するインフラ環境の貧困、内戦やテロ、蔓延する汚職、国際援助による自立への妨げ、交通の不便、
先進国の難しい貿易条件などが挙げられた。エリトリア、シエラレオネなど訪問国の写真を添えて詳細な解説を聞くことができました。それでも、たくましく生きる女性たちの姿は眩しく感じられました。

3月YCU REYUNION SDGsオンラインセミナー

◆3月23日(火)20時~21時

「横浜市のSDGs活動~循環型経済・横浜リビングラボの活動」
講師 関口昌幸さん(横浜市政策局共創推進室)
◆3月18日(火)20時~21時
YCU REYUNION SDGsオンラインセミナー ミャンマーからの報告

「命がけのミャンマー抗議活動~在ヤンゴン日本人の報告」
報告者 看護師として日本の病院や被災地、途上国などで働く若者



2月YCU REYUNION SDGsオンラインセミナー

「企業の社会的責任とSDGs」
◆2月16日(火)20時~21時

YCU REYUNION SDGsオンラインセミナー 
「企業の社会的責任とSDGs」

講師  柴田仁夫さん 
    岐阜大学准教授 横浜市立大学非常勤講師

YCU REYUNION SDGs実践活動オンライン報告会

YCU REUNION SDGs報告会&講演会(その2)
◆2月23日(火・祝)10時~12時
同窓生&現役SDGs活動グループによる報告
 

講演会
「あなたの食習慣は大丈夫?」 
講師:澤井明香さん
   神奈川工科大学准教授 横浜市大同窓生  
YCU REUNION SDGs報告会&講演会(その1)
◆2月23日(火・祝)10時~12時
同窓生&現役SDGs活動グループによる報告
 

「海グループ」「食グループ」「TEHs SDGsのその先へ!」からの報告

YCU REYUNION SDGs映画会 上映とトーク

◆2月21日(日)9時30分~12時
映 画 「マイクロプラスティック・ストーリー ぼくらが作る2050年」
     監督の佐竹敦子さんにもご参加いただきました。 


マイクロプラスチックストーリー ぼくらが作る2050年(映画予告)

YCU REYUNION SDGsオンラインセミナー

◆2月9日(火)20時~21時 
「SDGs推進のためのDFC(Design For Change)教育」
ワークショップ含む
講 師 ユール洋子さん (NLPカタリスト&ファシリテーター)
◆2月2日(火)20時~21時
「海をつくる会の活動について」
講 師 坂本昭夫さん (海をつくる会事務局長)

YCUREUNION SDGsシンポ2021

◆1月9日(土)10:00~12:00
 ーキーノートスピーチ 「横浜におけるSDGs活動の実践から見えること」
  スピーカー:戸川孝則氏 (一社)サステナブル経営推進機構経営企画室長
 ーSDGs実践活動報告
  市大学生 LaFraise「月経貧困」、TEHs「サステナブルシーフード」
  同窓会 【海グループ】【食グループ】「食習慣についての調査」
 ーディスカッション・提案
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